Jデビット(J-debit)とは

Jデビット(J-debit)とは 
Jデビット(J-debit)は1999(平成11)年1月に第1フェーズがスタートし、2000年3月からは大半の金融機関が参加して、本格的に運用が開始された日本版デビットカードシステムです。「デビット(debit)」とは、「クレジット(credit)」の反対語で、本来の意味は会計用語の「借り方/貸し方」の「借り方」の方をさしますが、「デビットカード」という名称は、「即時決済カード」の意味で用いられています。銀行・郵便局など金融機関のキャッシュカードを加盟店でそのまま使用するもので、まさに「即時払い」で、消費者が加盟店の端末機で銀行や郵便局の口座にオンラインでアクセスし、代金相当の残高があれば、即時自動引落しになります。本人確認はサインではなく、4桁の暗証番号の入力によって行ないます。デビットカードの利用者側のメリットは、新たにカードを作る(新規加入手続き)必要がない、金利・手数料が不要などであり、加盟店側のメリットとしては、手数料がクレジットカードよりも安い、代金回収が早いなどであります。また、加盟店になるには、1つの金融機関または1つの情報処理センターと契約するだけで済みます。ただし、使用できるのは金融機関のホストコンピュータ稼働時間内のみであり、利用限度額は口座残高内、分割払いや海外使用も現状ではできません(海外での利用は、国際デビットカードサービスを行なっているVISAやマスターカードと提携している金融機関のカードを新たに発行してもらえば可能になります)。
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