共同債権買収機構(Coopertive Credit Purchasig Company)とは

共同債権買収機構(Coopertive Credit Purchasig Company)とは
共同債権買収機構(Coopertive Credit Purchasig Company)はいわゆるバブル経済の崩壊に伴ない金融機関が保有することになった不動産担保付きの不良債権の処理を促進することなどを目的として1993(平成5)年1月に設立された株式会社のことです。
都市銀行、長期信用銀行、信託銀行の全行および農林中央金庫、全国信用金庫連合会と、生・損保、地方金融機関の一部などを含めた163金融機関が共同出資して設立しました。買取機構が、株主(出資金融機関)から不動産担保付きの不良債権について、同社内に設けられた価格査定方法を決定し、それに基づき買取りを実行、担保不動産の売却などにより債権を回収するというものです。当初の債権買上げに必要な資金は、当該債権を持ち込む金融機関が買収機関に融資することになっていましたが、1998(平成10)年9月には、持ち込み銀行の追加損失負担のない債権買取りが始まりました。なお、2004(平成16)年3月には、すべての業務を終了して清算の予定です。
posted by 金融用語辞典 | | TrackBack(0) | 「き」から始まる金融用語解説
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/62578439

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。