通達(notification)とは

通達(notification)とは
通達(notification)はある一定の事実、処分または意見を相手方に到達するように知らせる行為をいいます。国家行政組織法第14条2項で通達という場合には、行政官庁たる各大臣、各委員会および各庁の長官が、調令権に基づいてその機関の所握事務につき所管の諸機関および職員に対してする一般的な指揮処分の一形式をいいます・このような指揮処分の形式には、通達のほかに調令がありますが、調令は通常、所管の機関および職員の職務運営の基本に関する命令事項を内容とするのに対し、通達は、これらに関する細目的事項、法令の解釈、運用方針等に関する示達事項を内容とします。なお、旧大蔵省では、金融関係の通達等の見直しを図り、1998(平成10)年6月8日より金融監督等にあたっての留意事項は、通達から「事務ガイドライン」に移行しましたが、この事務ガイドラインは同年6月22日、金融監督庁の設置に伴ない同庁に移管、2000年7月からは金融庁に引き継がれました。

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