スワップ取引(swap transaction)とは

スワップ取引(swap transaction)とは
スワップとは「交換」の意味です。スワップ取引(swap transaction)は国際金融取引で、複数の取引参加者がお互いの債権・債務のキャッシュフローの現在価値を交換する取引です。1982(昭和57)年から次第に活発化し、1984年以降急速に成長しましたが、インターバンク取引(金融機関どうしの取引)の拡大と共に一層の拡大をもたらしました。「通貨スワップ」は、異なる通貨で新規ないし既存債務をもつ2つの借入者が、債務の交換を行うものです。例えば、日本企業がドル建債を発行し、アメリカ企業が円建債を発行して債務のスワップを行なえば、それぞれ円建・ドル建債を発行するよりも低コストの資金調達が可能な場合などに行われます。また、「金利スワップ」とは、金利支払いが交換されるもので、元本は対象とされません。
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スワップ協定 (swap agreement)とは

スワップ協定 (swap agreement)とは
スワップ協定 (swap agreement) は主に為替相場を安定させるための介入資金拡大を目的に各国中央銀行が相互に自国通貨を預け合うことを取り決めた協定のことです。
相互に一定の使用枠を設定して必要なときには協定を発動します。すなわち自国通貨を他国に預け、その代わりに他国の通貨を自国中央銀行に預け入れてもらい為替市場の介入に必要な外貨を取得するのです。
スワップによって取得した外貨の預け合いは2、3ヶ月から6ヶ月の短期間で、期限か来て双方が返済し合う場合には協定発動の際に用いられたのと同じ為替相場で返済されます。
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